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google chrome で再びウィンドウの横幅を狭められるようになった

google chrome でウィンドウの横幅を狭められなくなった と以前書いたけれども、再びウィンドウの横幅を狭められるようになったことに数日前気が付きました。

 機能的にはタブの固定はそのままなので、やっぱりウィンドウの横幅を狭められないと不便だと感じる人は結構いたのかも知れません。

 

マイクロソフトとは違ってユーザーの利便性を考慮する google のこういった姿勢は好感が持てます。 

ユーザーの利便性を考慮せず自社の都合を押し付けてくるマイクロソフトの姿勢が Windows10 になってから特に目に付くようになったので、殊の外そのように感じます。

 

 Windows10 のユーザーインターフェースに呆れた人も多いと思いますが、私が一番気に入らないのは Windows update の実行をユーザーがコントロール出来なくなった点です。

つまり、ユーザーが非常に重要な作業をしていたりダウンロードしていたりしてもそういった状況を無視して勝手に Windows update を開始してユーザーの作業を妨げます。

あの作業の妨げから解放――Windows 10の更新プログラム、最大35日のインストール延期が可能に - ITmedia エンタープライズ などによると多少は融通が利くようになるように思えますが、それでも『ただし、サポート期間が終了している、または終了に近づいている場合は、自動的に機能更新プログラムのインストールを開始して、』とあるので全然油断できません。

 

google chome の場合は、非推奨ではあるけれども自動更新を止める方法がきちんと提供されています。

Chrome の更新を管理する(Windows) - Google Chrome Enterprise ヘルプ

 

なので、Windows はどうしても動かしたいアプリがある時だけにして Linux Mint + google chrome をメインにしようかと考えています。