HDDの最安値を見つける
今、内蔵HDDは6TBのWD製品を使っているけれどそろそろ空き容量がなくなってきたので、今度は8TBのものを買う予定です。
通常は価格.COMで最安値を調べて購入するけれども、今回は偶然更に安いものを見つけてしまいました。
以下は、価格.COMで最安値を調べて購入することが習慣になっている私への覚書。
価格.COMの容量:8TB~10TB未満 ハードディスク・HDD(3.5インチ)を安い順に並べたものが下のイメージ。
SEAGATEのST8000DM004 [8TB SATA600 5400]がダントツの最安値ですが、SEAGATEは6TBのST6000DM003で酷い目に合っているので今回は対象外です。
ST6000DM003では2年間の保証期間内に4回交換し、最後の障害時には2TBほどデータがサルベージできませんでした。
WDは悪名高きIntelliPark(アクセスが8秒間無い時に自動でヘッドをアンロードするタイマー機能)が初登場した時に購入してやっぱり故障してしまったWD15EADS(1.5TB)や同じく故障してしまったWD40EZRZ-RT2(4TB)といったような忌まわしき思い出があるのでこれも対象外。
実はHDDの故障を初めて経験したのがこのWD15EADS(1.5TB)。
それまではHDDというものは故障しないものだと思っていました。
実際、それまで使用していたHGST(日立)などでは一度も故障したことはなく、現在PCのCドライブとして使用しているHitachi HDS723020(2TB)はもう十年以上も故障していません。
だから出来ればHGSTにしたいけれども、HGSTはWDに買収されてしまったので今回はこれまで一度も買ったことはないけれども東芝の製品を試して見ようと思います。
価格.COMではMN05ACA800/JPがSEAGATEのST8000DM004 [8TB SATA600 5400]の次に安くなっていますが、価格差が4,000円以上あります。
価格.COMに掲載されている値段が必ずしも最安値ではない(掲載料などが掛かる)ことは各ショップからのメルマガなどで知っているので、更に調べることにしました。
色々な価格比較ツールやサイトがあるけれども、手っ取り早いのはgoogle 検索。
"MN05ACA800/JP" で検索して "ショッピング" をクリックし、表示されたのが下の結果。
ベストマッチを見るとドスパラの15,909円が目に付きます。
これをクリックすると、たしかにドスパラの販売価格は15,909円(送料無料)。